| ■来院時の状態 |
職業がプロのバイオリン演奏者ということで 3 歳からバイオリンを習っている。肩こりの自覚はない。だが美容院などにいくと毎回びっくりされるほど固いらしい。コンサートなどが続くとよく寝違える。そうなると朝起きたら首が回せなくなる。痛みもひどい。だが演奏しなければならないのでだましだましきていた。
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| ■問診・検査状況 |
完全に身体がバイオリンを演奏するときの姿勢で筋肉が固まっている状態。問診の中でも今までに運動の経験はほぼなく、運動する時間があるならば練習をしていたとのこと。動作テストでも首の動きの左右差がはっきりとある。 |
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カルテより |
初回 |
首の筋肉よりも肩甲骨周りの筋肉の緩和施術から始める。あるていど腕や肩の筋肉は発達している分、固さ度合もはっきりしている。筋肉をゆるめつつ首の関節も動かしていく。
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| 2 回目 |
1 週間後に来院。前回から今日までの間には寝違えの症状はない。首の違和感も減ってきた。今週末にコンサートあるので少し不安・・・今回も首の関節の動きをしっかりとつけていく。
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| 3 回目 |
コンサート明けに来院。首を気にせずに演奏できた。今回は、自宅やスタジオでできる首や肩のストレッチを指導する。 |
| 4 回目 |
また 1 週間後に来院。ストレッチをして筋肉を動かすようになってから調子良いの実感。筋肉の柔軟性を戻ってきた。 |
| 5 回目以降 |
今はコンサート前後に来院するような形。どうしても練習がハードになると首や肩周りの筋肉が固くなってくる。だが、もう今は寝違えるのはない。
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| ■施術担当者からひとこと |
プロのバイオリニストは一日何時間も練習するものだと聞いて正直びっくりしました。ですが、それが首や肩の筋肉疲労を生んでしまっていたわけですね。バイオリンもある程度弾いたらきちんと調弦するように、人間の身体も使ったらかならず調整する必要性があります。
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