| ■来院時の状態 |
2ヶ月前あたりから左肩部分にはっきりとした痛みが出始めた。一度近所の鍼灸治療院に通ったがあまり変化を実感できぬまま仕事も忙しくなってしまいほっておいてしまった。ここ 2 週間あたりから痛みがひどくなり、夜寝るときになると肩部分だけでなく左腕全体にも痛みが広がるようになり眠れない日が続く。
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| ■問診・検査状況 |
腕は完全に上がらないわけではないが、腕を背中側にもっていこうとすると左肩関節部分に激痛が走る。仕事で電話に出ることが多く、いつも受話器を左側の首肩に挟んで仕事をしている。運動はまったくしておらず、身体が固いのは前から感じていた。事故・ケガはなし。動作テストでも左肩から腕の動きの固さ感あり。 |
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カルテより |
初回 |
仰向けになるだけで左肩に痛みが出るのでうつ伏せでの施術。痛みのため固く縮まっている左肩と腕の筋肉の緩和施術からおこなう。アドバイスとして、夜寝る前に市販の鎮痛薬を服用するよう伝える。
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| 2 回目 |
あまり痛み度合に変化はなし。だが、朝起きた時の痛みのレベルは下がった。今回も前回同様に左肩中心に施術。また今回から肩甲骨周りの筋肉も施術していく。
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| 3 回目 |
仕事中の痛みが少しずつ気にならなくなってきた。気がつくとまた受話器を挟んでしまうので、ちゃんと意識してやらないようにしている。今回からサイズの大きい太股の筋肉を含めた身体全体的な施術をしていく。そして施術後には骨格模型を使い、肩関節と肩甲骨の構造の違いを教える。
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| 4 回目 |
夜、痛みを気にせず眠れるようになってきた。うれしい。きちんと寝れるので疲労もきちんととれるせいか、より仕事中も気にならない。
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| ■施術担当者からひとこと |
人間、痛みがある部分というのはどうしても動かさないようにかばって」しまいがちになります。ですが、それこそが筋肉を固くしてしまい血行を悪くするので回復しない状態を生んでしまうのです。 T ・ I さんの場合も、関節が動かなくなったわけではなく、“痛いので動かせなかった”だけでしたので痛みのレベルが下がってからの改善はスムーズにいきました。
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