#2 どんな自分でありたいですか?

今日一日の仕事を終え、五反田整体院の店じまいをして
着替える。
うちのメンバーは皆、足首を温めることは必須事項なので
靴下の多い職場だ。
4人いるけど、下手したら靴下および足首周辺アイテム数だけで言ったら、
おそらく都内の小学校1クラス分ぐらいはあるはず。
着替えも済み、エレベーターを待つ時突然、
キタミから
『どんな自分でありたいですか?』
と、質問を受ける。
“どんな自分でありたいか・・・?”
聞かれてすぐに、無意識に考えるモードに入ってしまった。
そして案の定、考え始めてしまったらもう
思考の波にのまれてしまう。
一番厄介なのが、
この問いに対して、どう答えるべきであろうか?
という、結局は自分がどう外側のニンゲンに対して気をつかっているかということが
よくわかった。
とりあえず、その場で出せれた結論は、
その問いに対して、すぐに答えれるような自分でありたい、かな。
という、なんとも優柔不断の模範解答みたいなことを抜かして終えたのだが、
少し経った今、思うと言いますか
感じることは、
『どんなことがあっても、その瞬間の自分を認めてあげたい』
そう、思ったのでした。
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